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一言で感想 : ベジータ王が結構弱いかも
アニメオリジナル要素 ★★★★
原作 : 25巻296話
・あらすじ
ベジータに挑発され、フリーザがついに変身。かつて変身した姿を見せることもなく、ベジータ王を倒したという過去が語られる。
・見どころ!
ベジータ王の反乱が描かれる!
フリーザは変身前にベジータと会話します。
おとなしく自分に服従していれば、このような恐怖を味わわなくて済んだと告げますが、ベジータは服従するふりをして倒す時期を狙っていたのだと返します。
こう言うのがサイヤ人の悪い癖だそうです。
ここで回想。ベジータの父親であるベジータ王に、部下のサイヤ人戦士が報告をしています。タッブ星の制圧が3日ほど遅れているとの内容。
ベジータ王は、フリーザとの約束の期日が明日なのだと部下を責めて、なんと部下をエネルギー波で殺害してしまいます。
とそこへフリーザが登場。別に3日後でもよかったのにと、どうしようもないことを言い出します。ベジータ王からすると、すでに部下殺しちゃったよって感じです。
しかも息子のベジータをフリーザのもとに預けろと言います。
いよいよストレスがマックスとなったベジータ王は反乱を企て、部下のサイヤ人戦士に号令をかけます。
この不穏な動きはフリーザに察知されているようです。ワインなんて飲みながら、余裕で構えています。
いよいよベジータ王が部下と共に反乱を起こします。
ラーズベリタイプの惑星戦士を次々と倒していき、ついにフリーザの部屋までたどり着きます。
威勢がよかったのもここまでで、殴りかかったものもあっさり殴り返され、ここでベジータ王は落命。
仲間のサイヤ人戦士も一瞬でフリーザに消されてしまいました。
もはや不穏分子であるサイヤ人に用がなくなったフリーザは、悟空の父バーダックもろとも惑星ベジータを美しい花火へと変えました。
フリーザが第2形態に変身!
ベジータの挑発に答え、ついにフリーザが変身します。
身長が伸びて体格がよくなりました。筋骨隆々の見た目になり、いかにも強そうです。
口調までおっさんのようになっています。
戦闘力は100万以上は確実だそうで、さっそくそのパワーを見せつける爆発波を放ちます。
付近一体がふっとび、ベジータたちのみならず、デンデやドラゴンボールも、ブルマも吹っ飛んでいます。
デンデはクリリンがかばいましたが、次のフリーザの攻撃によって、狙われてしまいました。
デンデが狙われたのかクリリンが狙われたのかわかりにくいところですが、どうもフリーザの向かってくる軌道にいたのはデンデだったようです。
クリリンがデンデを慌ててどかしたために、代わりに胸を貫かれてしまいました。
今回の次回予告では、悟飯のピンチが示されますが、なぜか悟飯が「僕も、一度くらい結婚したかったよ…」と、クリリンのようなセリフを言います。
・その他のキャラクター
ブルマ
疲れ果てて倒れ込んでいます。
とそこで目にしたのは、フリーザの気を感じて逃げ出すナメック星の恐竜たち。
ちょっとだけ昔のノリが戻ってきたような一幕でした。