再び悟空死す? 無印 110話 「がんばれっ!孫悟空!!」

一言で感想 : 悟空も上手いこと避けたのですが

アニメオリジナル要素 ★
原作 : 12巻144話、13巻145話

・あらすじ

悟空とピッコロ大魔王の闘いはピッコロが勝利し、悟空が持っていたドラゴンボールが奪われる。ピッコロ側のボールが2個になるのに対して、亀仙人たちも5個を集めており、これで7つのドラゴンボールの場所が全て判明した。

・見どころ!

爆力魔波を避ける!

悟空とピッコロ大魔王の闘いは、ピッコロの恐るべき力の前に悟空が追い詰められるという展開になりました。天気もいつしかひどい雨へと変わり、絶望的な雰囲気が漂います。

いよいよとどめを刺そうとしたピッコロは気を溜めてエネルギー波の構え。おそらく爆力魔波だと思います。悟空はまだ勝負を諦めず、目を閉じてピッコロの動きを捕らえることに集中します。
その甲斐あって爆力魔波を上空に跳んでかわすことができましたが、そのまま攻撃しようとしたところをピッコロにエネルギー波で迎撃されてしまいました。これにより悟空の心臓が止まってしまいます。

その後ヤジロベーの介抱により息を吹き返した悟空。ヤジロベーの運転する車によりカリン塔へ向かいます。

亀仙人たちがピッコロを迎え撃つ!

AパートもBパートもほとんど原作通りの流れです。
ピッコロ大魔王側は悟空の持っていたドラゴンボールを奪い、所有が2個に。一方亀仙人たちも5個のドラゴンボールを集めていました。
互いにドラゴンボールを集め合っていることに気づいており、全てのボールの場所が明らかになったので、いよいよ直接奪い合う状況となりました。

ピッコロがドラゴンボールを飲み込んでしまったことで、亀仙人たちが隙を突いてドラゴンボールを盗むという作戦が使えなくなり、やはり対決して勝つしかなくなりました。
亀仙人はともに闘おうとする天津飯を眠らせ、一人で武天老師としてピッコロの前に現れます。餃子は隠れて戦況を見守ります。

・その他のキャラクター

今回は省略します。