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一言で感想 : 最強タッグ結成の展開は興奮します!
アニメオリジナル要素 ★
原作 : 17巻198、199話
Contents
・あらすじ
ラディッツによって悟空の息子の悟飯が連れ去られる。悟空を仲間に引き入れる条件として、地球人を100人殺せと無理難題を押し付ける。それが聞けなければ悟飯の命はないと脅迫された悟空は、ラディッツに奇襲をかける作戦を立てる。その悟空の前にピッコロが現れた。
・見どころ!
死を賭して悟空を手伝おうとする亀仙人とクリリン!
ラディッツに奇襲をかけて、シッポを握ることで力を抜かせる作戦を立てた悟空。ただその作戦は一人では行えず、応援が必要です。
カメハウスにいた中で戦えそうなのは亀仙人とクリリン。2人に手伝ってくれるかと悟空が頼みます。
ラディッツの桁違いの強さの前では無事で済むはずがありません。クリリンは、死んでもドラゴンボールで生き返らせてくれるよう、ブルマに頼みます。
ブルマは快諾するものの、一度ドラゴンボールで生き返っている亀仙人とクリリンは、もう同じ願いでは生き返れないことが明かされてしまいます。
クリリンはこの戦いで死ぬだろうと覚悟し、自分も結婚したかったと心の中で嘆きますが、それでも親友のために戦いに赴こうとする姿勢が泣かせます。
亀仙人も、どうせだめならやるだけやった方が気持ちいいと、気合いを入れます。
結局ピッコロがパートナーとなったことで2人の参戦は流れます。前も書きましたが、IFストーリーとして悟空、亀仙人、クリリンの3人だとどういう闘いだったのかは気になりますね。
泣きわめく悟飯を閉じ込めるラディッツ!
ドラゴンボールZが始まってから、悟飯は毎回のように泣きまくっています。目から噴出する涙が固定状態になっており、泣き虫キャラが定着しつつありますね。ラディッツは泣き声をうるさく思い、悟飯を自信が乗ってきた宇宙船に閉じ込めます。
悟飯は単なる泣き虫かと思いきや、直後に驚く数値が出ます。ラディッツのスカウターにより、悟飯の戦闘力が710と計測されたのです。
近づいてきたピッコロと悟空の戦闘力が、それぞれ322と334ですから、すでに悟飯の戦闘力が上回っていることになります。しかし710なのに、ラディッツの宇宙船に蹴りを入れても壊れませんでした。
・その他のキャラクター
ピッコロ
ラディッツの後をつけてカメハウスまでやってきていました。 原作ではラディッツが悟空を脅迫しているのをカメハウスの影でこっそり見ていましたが、アニメにおいてはそこの描写が省かれています。
悟空が助っ人を必要としたところで、上空から現れ、そこからは原作通りの展開となります。
ブルマ
対策として、ドラゴンボールで神龍にこの世を救ってもらえばいいと提案します。しかし亀仙人から、1日で全部集めるのは無理だろうと却下されます。
別に1日では無理でも、集めさえすれば何とかなりそうなので、これは割といい案かもと思ったのですが、よく考えたら悟飯の帽子の飾りに四星球が付いていたため、全部集めるにはラディッツから悟飯を奪い返さねばならず、どのみち不可能でした。