やはり通常超サイヤ人は格好いいですね超 13話「悟空よ、超サイヤ人ゴッドを超えてゆけ！」

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・あらすじ

悟空とビルスの力のぶつかり合いによって宇宙は消滅の危機に瀕したが、ビルスがこの場のエネルギーを無にしたことで、しばしの間危機から逃れた。戦いはさらに続くが、悟空の身体を包んでいたオーラが消え、通常の超サイヤ人へと戻ってしまった。

ビルスが爆発のエネルギーも無にしたことで、宇宙は消滅せずに済みました。
悟空とビルスの戦いはさらに続いていますが、悟空の身体のオーラが徐々に消えて行ってしまいました。

ビルスは「時間切れか…」と呟きます。
つまり、悟空が超サイヤ人ゴッドでいられる時間が過ぎてしまったのです。
懐かしの超サイヤ人の姿になってしまった悟空。

超3が倒されたことからしても、超サイヤ人ゴッドでなくなってしまった悟空にもはや勝ち目はないかに思われます。
ビルスは悟空が立派だったと締めの言葉を言い始めますが、なぜか悟空の蹴りがクリーンヒット。

悟空は自分がゴッドでなくなったことにも気づかずビルスを攻撃。結構攻撃が当たってしまいます。
ビルスの分析によると、超サイヤ人ゴッドの力は消えうせたわけではなく、融合して悟空のものになったのだそうです。

ということで超サイヤ人悟空とビルスとのハイスピードの戦いが展開されます。
昔のような勢いが戻ってきて好ましいです。楽しくなってきましたよ。

徐々にサタンの出番が復活してきます。
悟空とビルスの戦いによって地球も消滅しそうだということをウイス様に告げられました。

自分本位の性格のサタンですが、今回はビーデルや、生まれ行く自分の孫のためにウイス様に懇願。
ビルス達の戦いを止めるように頼みます。

反応が悪いために物で釣る作戦に出て、「全国どこでも食べ放題券」をその場で発行するという太っ腹。
サタンもやれるだけのことはやってて偉いですよね。他の地球人メンバーよりもかなり頑張った印象があります。

結局ビルスがこの場の全てのエネルギーを無にしたことによって、爆発は起こらずに地球は一時危機から逃れました。

サタンは自分の愛の力が地球を救ったと、半ば信じ込んでいます。
後の話でもこの辺りの設定は尾を引きますが、サタンが自分の頭の中でどう処理しているのか気になります。

おなじみのサタン軍団。
カロニーもピロシキもスーツ姿でマスコミの電話応対を頑張っています。

マネージャー役のピーザはドラゴンボールZの時は何とも思いませんでしたが、超になるとかなりかわいく見えますね。