【中古】2FSOU1-9レンタル落ち【DVD】DRAGON BALL Z ドラゴンボールZ #31
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一言で感想 : セルと悟空の激戦をさらに掘り下げる!
アニメオリジナル要素 ★
原作 : 34巻400、401話
・あらすじ
セルゲームにおいてはリングから落ちないように枠ギリギリの戦いが行われているが、セルが場外負けをルールから外すことを提案。セルは自ら作ったリングを破壊し、大地全てをリングとした戦いが再開された。激闘の中で孫悟空は上空から、セルにフルパワーのかめはめ波を撃とうと照準を合わせる。
・見どころ!
超スピードのバトル!
原作においてもバトル中心の話であり、アニメにおいてはさらに長く格闘部分が描かれています。
ドラゴンボールZの格闘要素が好きな方は、存分に見る事ができるのではないでしょうか。
悟空とセルが手四つで組み合って力比べをしているところも、力の拮抗具合が出ていてよいと思います。
おちゃめな界王様!
界王様は界王星から、悟空とセルの戦いを観戦しています。
いけーいいぞーあーそうじゃないのにーやったーと、声を上げて悟空を応援している姿はちょっとかわいいですね。
興奮しているところをバブルスとグレゴリーに見られたたために突然冷静になって、「2人の気はほとんど落ちていない…」などと解説者のようになる辺り、実におちゃめで楽しい人ですよね。
・その他のキャラクター
セルゲームの観客
ミスター・サタンやアナウンサーたちのみならず、テレビ中継でセルゲームを見ている人たちも、時間稼ぎに登場します。
ウーロンのような声で、ミスター・サタンの戦いを見せろと文句を垂れる若者が印象に残ります。
また、テレビ局には同様のクレームが数多く入っているようで、職員がその電話対応に追われる様子が描かれています。はっきり言って必要ない箇所ですが…