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一言で感想 : 生き残り人類も頑張っている
アニメオリジナル要素 ★★★★
マンガ版 : 3巻16話
・あらすじ
ブルマがもう1つのタイムマシンを見つけたことによりトランクスが未来へいける算段が付いた。未来トランクスは現代のマイに会い、未来で何が起きているのかを話す。
・見どころ!
ブリーフ博士と再会
ブルマが前にセルが乗ってきていたタイムマシンを家にしまっておいたことにより、これを使えばトランクスは再び未来へ戻れるようになりました。ただしばらくエネルギーの確保や修理などやることがあるため、いったん一同は解散となります。悟空やベジータは再びそれぞれが修行へ。
未来トランクスはブリーフ博士やブルマの母と再会して嬉しそう。彼らの側もすぐに未来トランクスだとわかって受け入れが早いですね。
あとは現代マイとのやり取りがあり、未来がどのようになっているかという説明もそこでなされます。
生き残り人類の戦い
未来世界ではまだ全滅していなかった人類がゴクウブラックに戦いを挑みます。ただ使っているのが重火器で、さすがにゴクウブラックを倒すことはできません。
それでも崩壊寸前のビル街へブラックをおびき出し、一斉起爆によってビルの下敷きにするという作戦を敢行。よさそうなものですがドラゴンボールの世界観では意味がありません。トランクスがとどめを刺そうとやってくるのですが、太刀打ちできずに殺されかけたところをマイの機転により助けられます。
現代マイは撮らんk数との結びつきを知って顔を赤らめています。ピラフやシュウは未来の自分が津鳴ったのかを気にしていますが、未来トランクスに全くその認識がないようですね。ということはどこかで死んでしまっていそうです。現代マイが未来トランクスを表する「影があるハンサムなマスク」というのはマンガでもありました。
・その他のキャラクター
ピッコロ
クリリンと共に、悟空とゴクウブラックの戦いによりボコボコになった庭の修繕を命じられます。当然クリリンは嫌がりますが、ピッコロはこれも修行だとしてやってくれるようです。なんか便利屋みたくなっていますね。今に始まったことではないですが。