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一言で感想 : 意外とすぐ、ギニューが悟空の姿に慣れました
アニメオリジナル要素 ★★★
原作 : 25巻289話
・あらすじ
ボディチェンジによって悟空と姿を入れ替えたギニューだったが、新しい体に慣れておらず、悟空の強力なパワーを使いこなすことができていない。慌ててジースに援護を頼むが、ベジータが邪魔に入ったために単独でクリリンと悟飯の相手をする。
・見どころ!
ギニューが悟空の身体に慣れる!
悟空の姿となって戦うギニュー。
ですが戦闘力はわずか23000にとどまります。ドドリアには勝てるぐらいですかね。
クリリンと悟飯が2人がかりで襲ってくると、太刀打ちできないようです。今回は同じ戦闘シーンの使い回しが多いです。
悟飯はリクーム戦で戦闘力2万を超える事ができており、クリリンも戦闘力1万超えであることがグルド戦で明らかになっています。
クリリンだけなら戦闘力23000でも圧倒できるはずなのですが、さすがに2人を相手にすると集中できないのでしょうか。
原作においては、ギニューが最後まで悟空の身体に慣れる事ができず、劣勢のうちにクリリン達に代わって参戦したベジータに滅多打ちにされました。
アニメでは尺の都合なのか、ギニューが悟空の身体に慣れてきて、クリリンの猛攻を押し返します。悟飯に最初はガードされたエネルギー波も、次に放った時は威力が増しており、ガードを吹っ飛ばします。
一方、悟空もギニューの姿に慣れ、ギニューの放ったエネルギー波を殴って弾き飛ばします。
その姿の悟空も参戦して、3対1の戦いとなります。
命乞いをするジース…
長らく驚き役として頑張ってきたジースですが、ついに今回で姿を消します。
瀕死の状態から仙豆で復活したベジータは大幅に戦闘力をアップさせることができ、ジースを上回ったようです。おそらくこの時点ならばリクームにも勝てるでしょう。
ジースもギニュー特戦隊の意地で反撃しますが、強力な蹴りを食らって体勢を崩したところに脇腹へ手刀を受けます。
痛みから閉じた目を再び開いた時には、目の前にエネルギー波の体勢を取ったベジータの手がありました。
「た、たすけ…」と口走りますが、ベジータのエネルギー波で消え去ってしまいました。
ジースを倒したベジータがいよいよギニューと戦います。
・その他のキャラクター
ネイル
時間稼ぎのためにフリーザと戦っています。
当然ながら全く歯が立っていません。
フリーザによって背中から胸の辺りを押されて破裂しそうになっています。どういう現象かよくわかりませんが辛そうです。